多摩川の筏道

筏乗りたちが歩いた道を散策するための案内マップ

羽田から府中までの筏道で引用させてもらった文献

図書館で「筏流し」の解説が載っている書籍は、いくらか見つかります。

ところが、筏道について書かれた出版物は、ほとんどありませんでした。

筏道の記事があったとしても、” 筏道があった ” という程度のものです。

そんな少ない資料のなかで、下記の書籍が目に留まりました。

当サイトでは、記事内の引用の多くは下記の書籍からです。

 

左岸の筏道のための文献
著 者 : 平野順治
発行年 : 1979年
編 集 : 大田区史編さん委員会
出 版 : 東京都大田区
書 名 : 『 史誌12 』
記事名 : 「 消えゆく筏道 ある歴史の時間のなかで 」
ページ : 16-17の地図 地図中の明治・大正期の筏道

右岸の筏道のための文献
筆 者:平野順治
発行年:2008年
発行者:大田区郷土の会
書 名:『多摩川の筏流し』
記事名:「川崎側の筏道」
ページ:236-237

 

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